2026年2月度月例報告(RMOJ)

2026年2月度の日本国内流星電波観測者による電波観測結果の月次報告です.流星活動状況の報告,ロングエコーの出現状況などを掲載しています.

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2026年2月度トピックス

2月は主要流星群/昼間流星群も顕著な活動はありません。

月例報告・Activity Level

流星電波観測会報(月例RMOJ)

Radio Meteor Observation in Japan No.292として更新.国内11地点14データを収録.
(藤戸様,杉本様,坪井様,中村様,信太様,大塚様,鈴木様,吉川様,奥野様,松田様,脇田様)

2026年2月ActivityLevel(日本国内のみ/統合グラフ)

RMOJのデータに加え,狩野正樹様のデータも加えて算出しています。例年2月は主要流星群もなく、Activity Levelの値もゼロ近辺で推移します。その中でも2月8日~16日にかけては値がプラスに振れる時間帯が多かったのは特徴的でした(下図参照:青グラフがプラスの値)。理由は現時点ではわかりませんし、偶然の産物の可能性もあります。

Activity Level in Japan (February 2026)
2026年2月の日本国内データによるActivity Level(UT)
2026年2月国内Activity Level統合グラフ(青がプラスの値、赤がマイナスの値)

ロングエコー関連の報告

1日のロングエコー(国内統合)

2月のロングエコーは、1日1個前後の日が続きました。ただし、過去5年平均と比較すると、少なめの日が多かったようです。その中でも2月4日と11日は過去5年平均と比較すると多めでした。下左図が2月の国内における1日当たりのロングエコー数、下右図は過去5年平均との比較(過去平均=1.0)です。

(左)2026年2月の日本国内データによる1日あたりのエコー数(参考値、JST)
(右)過去5年平均との比較(過去5年平均と同じ=1.00)
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